Stata12   推定コマンド A to Z 


Stataには数多くの推定コマンドが用意されています。実際、画面上で

  Statistics > Linear models and related
と操作すると次のようなメニューが表示されてきます。

線形モデル1つを取ってもその中にはregress, anova, tobit, ...等、選択肢は多数存在するわけです。しかしそれぞれの局面において適切なコマンドを選択し、それを正しく使用して行くことは容易なことではありません。何らかのガイダンス情報が不可欠です。User's Guideの第26章 "Overview of Stata estimation commands" はその目的のために用意されているものなのですが、果してどれだけの方が目を通しておられるでしょうか。Math工房ではStataユーザの一助とすべく日本語によるガイダンスページを作成してみました。ご活用いただければ幸いです。

#  推定コマンド機能区分 リンク
1  線形回帰系の推定コマンド est-001
2  構造方程式モデリング est-002
3  分散分析関連の推定コマンド est-003
4  一般化線形モデル est-004
5  二値アウトカム用推定コマンド est-005
6  ROC分析関連の推定コマンド est-006
7  条件付きロジスティック回帰 est-007
8  多値アウトカム用推定コマンド est-008
9  カウント型モデル用推定コマンド est-009
10  正確推定法 est-010
11  不均一分散誤差を伴う線形回帰 est-011
12  確率的フロンティアモデル est-012
13  複数方程式モデル est-013
14  標本選択モデル est-014
15  時系列データモデル est-015
16  パネルデータモデル est-016
17  生存時間分析関連の推定コマンド est-017
18  一般化モーメント法 est-018
19  誤差相関を伴う推定 est-019
20  サーベイデータ est-020
21  多重代入 est-021
22  多変量解析 est-022
23  薬物動態データ est-023
   
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