CS版解説書 | [特定機能編] PSS分析 | PS001A |
PSS analysisとは power and sample size analysis の略で、検定力や標本サイズに関する分析機能のことを言います。種々の統計的検定を計画する段階で必須の機能であり、Stata13でその実装が一新されました。本解説書ではPSS分析にかかわる基本的コマンドの機能と用法について紹介します。
以下のような構成となっています。
# | タイトル | 記載内容 | ページ数 | 評価版 |
1 | PSS分析の概要 | PSS分析に関する基本事項の解説 | 16 | ![]() |
2 | 検定力と標本サイズ | powerコマンドの機能と用法 | 43 | |
3 | powerコマンドのグラフ出力 | power, graphオプションの機能と用法 | 24 | |
4 | powerコマンドのテーブル出力 | power, tableオプションの機能と用法 | 7 | |
合計: | 90 |